感染予防

社会生活を維持するために

鍼灸院は「社会生活を維持するために必要な施設」と位置づけられています。
まん延防止等重点措置や緊急事態宣言下では、さまざまな業種で業務制限や停止を要請されますが、鍼灸院は医療機関などと同様に「休業への協力要請の対象外」となっています。

社会活動の制限により、心身ともにさまざまな健康不安が増えることが予想されます。
鍼灸治療は自律神経のバランスを整え、血液の循環を改善する効果があり、さらには免疫系に作用し感染症を予防する効果にも期待できます。

当院は、このような状況だからこそ鍼灸治療を活用していただきたいという立場で、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを踏まえて施術を続けています。

感染予防対策

《当院が実施している対策》

・マンツーマンで施術します。予約状況を調整してお客様同士の接触も最小限に。
・施術者は出勤時の検温で37.5℃以上の発熱、もしくは感冒症状がある場合、施術をおこないません。
・2時間に1度の換気を実施、サーキュレーターを使用し空気を循環させます。
・湿度を40~60%に保ちます。
・施術毎に使用したリネン類の交換をおこないます。

《お客様へのお願い》

・37.5℃以上の発熱、もしくは感冒症状のある場合はご予約のキャンセルをお願いします。
・濃厚接触者など、行政の定める待機期間中の来院はご遠慮ください。

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